
現在、問題発言で物議をかもしている松本龍復興担当大臣ですが(※注 辞表を出して辞任しました)、2010年10月当時、第10回生物多様性条約締約国会議(COP10)の議長を務めて高い評価を得ていたのです。議長の松本龍環境相(当時)が自ら議定書案を各国に提示、各国がこれに同意する過去に例のない事例となり、合意にこぎつけるのは無理といわれながら難航しながらも見事に議長採択を果たしました。その時の動画を紹介します。このときの粘り強く交渉する姿勢はどこにいってしまったのでしょうか。閉会宣言をした瞬間の”やりきった”笑顔が忘れられません。、
スポンサーサイト