動画充実生活

大相撲の名古屋場所が通常通り開催されることになりました。台湾メディアが八百長から無事開催されるまでのいきさつを報道していたのですが、そのイメージ映像がおもしろかったので紹介します。多少悪ふざけで作っているのかもしれませんが、でも、台湾だったらもう少しがんばってほしかった。たとえば、南アフリカとかがこの映像を制作していたら許せるんですけどね。

４月１日、大相撲の八百長に関与したとして力士に処分が下されました。処分された力士同士の取り組みの動画があったので紹介します。2010年名古屋場所初日の取り組みで当時は野球賭博問題でゆれていたころです。小兵の安壮富士が最重量の山本山「送り投げ」で勝つという珍しい相撲でした。（調べるきっかけは八百長の疑いだったのですが、この取り組み自体が八百長だとか断定する意図はありません。）

ちょっと遅くなってしまいましたが、石原慎太郎東京都知事が大相撲の八百長について発言した2月4日の定例会見の動画を紹介します。再生時刻１８分４０秒から２４分３０秒までの間に八百長疑惑について言及しています。

大相撲を特殊撮影した動画を紹介します。土俵入りから、弓取り式、ちびっこ相撲など巡業に行われる様子を中心に詰め込まれて３分にまとめられています。ミニチュア風に撮影されており芸術作品としても楽しめそうです。

八百長が発覚して大揺れになっている大相撲、過去の取り組みを調べたところ、2年前に無気力相撲として正式に注意されたものがあったので紹介します。このときに率先して無気力相撲の注意をしたのが、当時審判部長だった放駒親方でした。しかし、紹介する個人撮影の動画を見る限り、無気力（やる気がない）というよりは八百長（わざと負けた）と思われても仕方がない不思議な動きをしていました。

朝青龍の引退パーティでアントニオ猪木から派手に闘魂ビンタを受けた貴重映像です。あまり報道されていないのでご存じない方も多いのではないでしょうか。