
花巻東・大谷翔平投手(3年)が、岩手大会準決勝の一関学院戦で6回2死二、三塁のピンチで見逃し三振を奪った直球が高校生最速の160キロを記録しました。同じ打席の4級目にも159キロを記録しています。岩手県営野球場のスピードガンの記録ではありますが、160km/hのスローモーションの動画を見る限り、球筋がすごいです。4シームのストレートでも鋭く変化しているのがわかります。相手バッター一関学院の鈴木匡は「地面につくぐらいの球でボールと思ったけど、浮き上がってきた」とコメントを残しています。
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