動画充実生活

映像の取り上げ方が素晴らしかったので紹介します。最後まで拮抗した戦いで楽しめました。ニュルブルクリンクで日産開発ドライバー鈴木利男により樹立された7分26秒の記録に挑むという構図です。09年モデルのGT-Rと対決するということですが、グランツーリスモ5に出てくるモデルと同じ条件なのでしょうかね。グランツーリスモ５のゲーム環境は、EPSON製のホームプロジェクタTW-2000を利用した80インチ大画面プレイと自作コクピットの組み合わせです。

Ｆ１のほうは概ね予想通りの動きでしたが、R35GT-Rの改造車では左右に分割されて作動するなど、意外な構造をしているものがありました。動画だけでF1のレギュレーション関連には触れていません。

「マレーシア警察がドリフトカーを厳しく取り締まる」という感じで、記事を書き終わり、書き込みボタンを押す寸前にわかりました。うーん、くやしい。
↑↑こんなことをいきなり言われても、何を言っているかわからないと思うので、２つの動画を【上から順番に２つとも】見てください。今回は解説なしで勘弁してください。

12月20日に発売される日産の電気自動車、リーフの動画を探してみました。神奈川新聞の動画が非常にわかりやすかったのでそれを紹介します。試乗レポートから内装の機能の説明など詳細に解説されています。

うーむ、こういった分野に才能を発揮する人がいらっしゃるんですね。ミニカーによるカーチェイスシーンを特撮した動画です。登場する車は全部ミニカーで建物や道路などのジオラマもリアルにできています。レースの主役となるR33GT-R、先代インプレッサ、シビックタイプRを始め、パトカーの車種も多種多彩で脇役の車も合わせると全部で30車種以上も登場します。

宇都宮市南部での出来事、一台の日産シーマが、対向車がいるにも関わらず、パッシングしながら渋滞の­真ん中を割り込んで走り去った映像です。「センターラインをまたぐ」程度の表現では手ぬるいです。私の知る限り、ここまでひどいのは中国やロシアを含めても見たことがないですね。音声はありませんが、投稿者さんのコメントではクラクションも鳴らしていたそうです。

現在の日産車のラインナップでは最高級・最高価格車でもあるGT-R、なかなか見る機会のない生産ラインの動画を探してみました。

まあ、たいしたことないかもしれませんが、初めて見るときにはちょっと驚きます。