動画充実生活

ヤンキース傘下２Ａトレントンに降格して開幕することになった井川慶投手、4月5日頃に現地で地元メディアから最初のインタビューを受けました。その時の井川の第一声は、

「いろんな今まで行ったことのないところに行けるから楽しみでもあるけど～、」

という言葉で始まってしまいました。その直後の通訳さんの表情が笑いと戸惑いに堪えているように見えるのは私だけでしょうか。

チーム関係者しか立ち入ることのできないベンチ、ブルペン、選手用ロッカーなどは中々近くから見る機会はありません。マツダスタジアムでは見学ツアーというのがあるのですが、それに参加した人が撮影した動画がとてもわかりやすかったので紹介します。

３月２３日、「がんばろう！　日本」をスローガンに、第83回選抜高校野球大会が開幕しました。その中でも開幕式の選手宣誓が素晴らしく話題になっています。おそらく後世に語り継がれることになるでしょう。

このブログを開設するかなり前から注目していた作品です。他にも芸術作品の動画を数多く見てきましたが、なかなかこれを超えるインパクトはないですね。作成者さんは動画のタイトルに「Goodbye Art」とつけています。この意味は「すぐになくなる芸術」なのだとか。この動画でもチョークで路上に書いただけですから。　（2月13日記事修正、2010年5月24日記事作成）

昨シーズンの試合中に撮影したと思われる個人撮影の動画を紹介します。ブルペンに待機している投手陣の中、独り後方で携帯をいじっている井川慶がいました。数々の伝説を持っている井川投手にまたひとつ伝説が加わったかもしれません。相当長い期間アメリカにいても英語があまり話せないみたいだし、大丈夫なのかなあ。いろいろな意味で心配してしまいます。

東京大学の伊藤博一さんが、故障と事故を防ぐ観点から提唱した新しい指導法の紹介です。見ると納得、最後まで見てしまいます。（動画掲載元 TOKYO MX YouTubeチャンネル）

女性視点から作成したと思われる中日ドラゴンズ浅尾拓也の動画です。浅尾の魅力がプンプンと伝わってきます。あと、浅尾はプロ入り前はエリート路線とは無縁な道を歩んできたことも抑えておきたいポイントです。それについての動画も紹介します。日本シリーズではどのような活躍を見せるのでしょうか。
10月30日追記修正、 7月20日作成

ブラウン監督ができなかった「二塁ベース投げ」を実現した監督が過去にいました。その他にも、ホームベースを土で隠す、三塁ベースと二塁ベースを放り投げる、ロージンバックを手榴弾のように投げつける、それら全てを一試合でやってしまったのです。

※10月13日 動画追加、解説文修正　6月20日記事作成

http://www.asahi.com/sports/bb/TKY201010070109.html
プロ野球・東京オリオンズ（現千葉ロッテマリーンズ）の元選手で日本ハムファイターズなどで監督を務め、「親分」の愛称で親しまれた大沢啓二（おおさわ・けいじ）さんが７日午前７時２５分、胆のうがんのため亡くなった。７８歳。

米国の独立リーグ（？）大学野球の一シーン
１　あきらかに当たっていないのに必死に痛がる。
２　審判から嘘を見抜かれてデッドボールは認められず。
３　打ち直して結局三振、その直後審判への侮辱行為（バットを審判に向けて突く）をして退場
という流れです。現役時代の達川のようには行きませんね。