http://www.asahi.com/international/update/1007/TKY201010060505.html
ハンガリーからの報道によると、同国西部のアルミニウム精錬工場で廃液をためる貯水池の堤防が4日に決壊し、重金属や強いアルカリ性の化学物質を含んだ有毒の赤い汚泥が周辺の村に流れ込んだ。AP通信によると、約100万立方メートルの汚泥が流出。6日までに3歳児ら4人が死亡し、6人が不明、約120人がやけどなどのけがをした。
有害泥土のドナウ流入阻止に全力 ハンガリー
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010100701000250.html
ハンガリー西部にあるアルミナ(アルミニウムの原料)工場の大型貯水池の堤防が決壊し、重金属を含んだ有毒な泥土が流出した事故で、泥土が今週末にも欧州の大水脈のドナウ川に流入する可能性が浮上、同国政府が対策に全力を挙げている。AP通信などが6日伝えた。事故直後、泥土の高さは2メートルに達したとみられ、多数の住宅や車が埋まった。貯水池からの流出は同日までに抑えられたが、泥土は既に付近の川に流入した。
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