
強風のため羽田空港に一時着陸した香港航空の旅客機で、中国人の男性客が暴れるトラブルがありました。この影響で、乗客は7時間以上機内に足止めされました。
中国人乗客が騒いだことと離陸できなかったことの因果関係について、マスコミによって報道の仕方が違うので引用部分を多めにとりました。テレビ朝日側が表現を修正して差がなくなったので取り消しました。
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中国人の男性客が外に出る扉を強引に開けようとしたり、それを制止した乗務員に水をかけたりするなどして暴れたということです。旅客機は強風の影響でいったん羽田に着陸した後、成田空港に向けて離陸する予定でしたが、男性客への事情聴取が行われている間に成田空港の運用時間が終わり(成田空港では午後11時以降の離着陸を禁止している)出発できませんでした。乗客は7時間以上、翌日午前2時まで機内に足止めされました。