
3月2日、サッカーACL1次リーグが行われ、H組の鹿島は上海申花とアウェーで対戦しに0―0で引き分けました。この試合では上海申花の選手が悪質なファールを連発し、鹿島の選手が多く負傷したのですが、その中でも岩政大樹選手の負傷が気になりました。マスコミの一部は「肘打ち」「エルボー」などと報道しているのですが、動画を見る限り、肘打ちよりも失明につながりかねない悪質なものでした。
収録済みの記事はここで読めますが当ブログは移転しました。
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再生時間55秒過ぎから、背番号5の戴琳が手指を開いて指を入れている様子が見えます。
下のような報道が目立ちました。岩政本人や鹿島サイドが「ひじ」と表現したのかもしれませんが、ACLの予選だとあまり注目されていないのでしょうか。
スポーツ報知 後半4分、日本代表DF岩政も顔面にエルボーを受けて昏倒(こんとう)。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20110303-OHT1T00043.htmスポニチ 後半4分には岩政が肘打ちを食らい右目下を打撲した。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/03/03/kiji/K20110303000353660.html
でもその前に背番号5番の選手が3番の選手の髪掴んでいるようにもみれるよ。
ちゃんとチェックした方がいいよ。