時事ドットコム:無人偵察機で福島原発撮影=冷却対策、日本と情報共有-米空軍
東日本大震災で、米空軍が最新鋭の大型無人偵察機「グローバルホーク」を投入し、放射能漏れが続く福島第1原発の上空付近を飛行させて撮影していたことが16日、分かった。米空軍筋が明らかにした。
グローバルホークは高性能センサーや赤外線カメラを備え、地上の物体を見分ける能力(解像度)は1メートルから30センチ四方程度とされる。
機体上部に大型の衛星通信用アンテナが収納されており、画像データを日本国内の司令部にリアルタイムで送信できる。13日から被災地上空での飛行を開始した。得られた画像は、日本政府の被災地の支援活動に利用されている。
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