米国では「今年最大の大番狂わせ」として話題になりました。ボクシング元WBA世界スーパーウエルター級暫定王者の石田順裕(35)が4月9日米国ラスベガスでWBO世界ミドル級4位のジェームズ・カークランド(米国)と対戦し、1ラウンドに3度ダウンを奪ってTKO勝ちしました。個人撮影ですがわかりやすい動画があったので紹介します。カークランは27勝24KOのハードパンチャーで、全米では「世界に最も近いホープ」として扱われています。
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開始わずか20秒前後で、石田の左ショートがカークランドのあご先をとらえて1度目のダウン、その後は時折打ち合いになるものの、カークランドにダメージが残っているのは明らかでした。 Kirkland vs Ishida, MGM Grand, Las Vegas, April 9th, 2011 http://youtu.be/XHecp0rsgpY