日本科学未来館で6月3日、直径6メートルの巨大地球儀「ジオ・コスモス」がリニューアルされて再点灯されました。ディスプレイの素材をLEDから有機ELパネルに張り替えて、従来の10倍以上にあたる1千万画素を超える解像度を実現しています。美しい地球だけでなく、震災による津波の影響や地球温暖化のシュミレーションも見ることができます。日本科学未来館は震災の影響で休館していましたが6月11日から再開されています。
収録済みの記事はここで読めますが当ブログは移転しました。
http://douga.gger.jp/←移転先サイト
点灯式の様子、ナレーションは館長を務める宇宙飛行士、毛利衛さん
もう少し長く見たい人はこちらも、1分過ぎから津波が伝わっていく様子が鮮明に見れます。
Giant Globe OLED Display Geo-Cosmos