南極にいるはずのコウテイペンギンが3000キロも離れたニュージーランドの海岸に流れ着きました。保護された後、体調を崩したため胃の中を内視鏡で調べたところ、3キロもの砂やガレキを飲み込んでいたことがわかり、手術で摘出することになりました。コウテイペンギンは雪や氷を口に入れる習性があり、間違えて食べてしまったと見られています。手術の様子をわかりやすく撮影した動画を紹介します。ニュージーランドでコウテイペンギンが目撃されたのは非常に珍しく今回が2例目とのことです。
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Penguin recovers after latest surgery