
北九州空港では、「銀河鉄道999」に登場する「メーテル」の等身大ロボットが空港ビルの各施設や名所情報などを案内してくれます。「銀河鉄道999」作者の松本零士さんが北九州市小倉の出身である縁から、空港が2006年に開業した当初から実現したものです。音声認識やタッチパネル操作から約200の質問に答えることができ、来客の顔の動きを感知する技術も搭載しています。ちなみにメーテルの身長は170センチでそれも再現しています。
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「鉄郎はどこ」という業務外の質問に対してはロッカーの場所を案内してしまいました。
タッチパネルで操作する様子
横から見るとこんな感じ